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犬的収益バリュー投資論その1(続くか不明)

何を血迷ったのか、Google先生が”バリュー投資”で検索上位に
この駄ブログを推してくれちゃってまして、一体何推しなの?と
AKB総選挙でまさかの1位になってしまったさしこ的な気分を味わっている今日この頃、
皆様はお元気ですかワン。

そんなGoogle先生の脅迫!?に根負けして、
今まで適当に避けていたのですが、
ポチなりのバリュー投資について、少し書いてみようと思いますワン。

まずポチは、投資目 バリュー投資科 収益バリュー投資属に所属しておりますワン。
バリュー投資には、大きく分けて

・資産バリュー投資
・収益バリュー投資

の2種類がありますワン。
ポチが得意としている、もとい、単に好きなのは、
収益バリュー投資のほうですワン。

ここから先は、門外漢の資産バリュー投資については触れませんので、
資産バリュー投資については、投資目 バリュー投資科 資産バリュー投資属に所属してる方を
参考になさってくださいワン。


さて、収益バリュー投資属のポチにとって、株式をどう捉えているか、なのですが、
ポチは株式を利付き債券の亜種だと捉えていますワン。
利率、元本が変動する利付き債券ですワン。

例えば、EPS100円、BPS1000円、株価1000円の株式Aがあったとしますワン。
PERは株価1000円÷EPS100円=10倍ですワン。
益回りはEPS100円÷株価1000円=10%ですワン。

もし、この株式AのEPSがほとんど変動しないなら、利回り10%の債券と見なしてもええんじゃないの?
というのが、ポチの株式の見方ですワン。


ただし、この利回り10%というのは、株式AのEPSの上下によって上下してしまう可能性がある数字ですワン。
また、利回り10%分の現金を、毎年支払ってくれる訳でもありませんワン。
毎年支払ってくれるのは、EPS×配当性向分のみですワン。

そのため、そのまま利回り10%の債券としては、誰も見てくれませんワン。
じゃあどんな値段なら買ってくれるのか。
それを示す(大雑把な)式が次の式になりますワン。

 益回り=国債利回り+株式リスクプレミアム+流動性プレミアム

国債利回りは、読んで字のごとく、国債の利回りですワン。
主に10年物国債の利回りが使われますワン。
現在の日本で言えば、1%弱ということですワン。
(ただし、ポチは低すぎる利率が長期的に続くか疑問な点と、
 バリュー投資特有の安全域という考え方から、2%を使っていますワン)

株式リスクプレミアムは、株式みたいな価格が変動したり、
EPSが上下したりするものを持たされる我慢料のことですワン。
この値には、残念ながら決まった値はありませんワン。
通常、過去の経験則から数字が決められますワン。
極論を言えば文化みたいなものですから、
文化が変わってしまえば値も変わってしまう可能性がありますワン。

それでも、だって人間だもの、と相田みつをさんも言うように、
人間の性質というのはそうそう変わらないようで、
だって人間だものな性質からは、5%前後な値がちょうど良い文化で
今まで人間様は来ているようですワン。

最後に流動性プレミアムについてですワン。
繰り返しになりますが、プレミアムとは我慢料のことですワン。
流動性プレミアムは、流動性が十分にある大型株にはありませんワン。
我慢せずに売買できるからですワン。

しか~しっ!ポチが主戦場としている小型株は、そうはいきませんワン。
何日もかけて買い集めたり、何日もかけて売却したり…。
そういう我慢が常につきまといますワン。

人間とは、怠惰な動物ですワン。
面倒くさいこと大嫌い!労働大嫌い!ゴロゴロ寝て暮らしたい!
犬になりたい!できれば可愛い娘の家で飼われたい!
毎日ご飯が自動的に出てきて、毎日可愛い娘になでなでしてもらって…(うっとり)。

はっ、話が逸れてしまったワン(汗)。
とにかく、面倒くさいことは人間様は嫌いということですワン。
そのため、お金持ちな人たちは、売買に日数のかかる小型株を犬猿もとい敬遠なさいますワン。
お金持ちが敬遠する小型株は、大型株などよりも安い値段でしか売買されない、
ということですワン。これを流動性プレミアムといいますワン。

我慢料に適正な値段を設定するのは難しいですワン。
これも文化みたいなものですワン。
過去の経験則しか当てはめようがありませんワン。
ポチは、大型株は小型株の1.5倍程度の値段で売買される、
逆に言えば小型株は大型株の1/1.5倍程度の値段で売買される。
数値だと今の日本なら3%程度でみてることが多いですワン。
(本当は株式リスクプレミアム×0.5倍=2.5%、なんですがワン)


さて、これらを日本の状況に当てはめると、

 小型株の益回り=国債利回り2%+株式リスクプレミアム5%+流動性プレミアム3%
        =10%

ということになりますワン。

益回りはPERの逆数なので、PERは10倍、ということになりますワン。
ここから、日本の小型株でEPSに不安のない株は、PER10倍程度で売買されるのが
いいんでないの?という推論が導き出せることになりますワン。

重ねて言いますが、プレミアム自体は、単なる過去の経験則でしか求めようがありませんワン。
だから、絶対にこの通りになる、なんてことは言えませんワン。
まさに人間様の気分次第ですワン。
不確実性は不確実性として受け入れつつも、
だって人間だものを考慮して、このくらいかな?という推論を捻り出した数字ですワン。


とにもかくにも、この株式を利付き債券の亜種と見なす、ということが、
ポチの犬的収益バリュー投資の基礎となりますワン。

続く



…かは、お犬様の気分次第だワン(笑)。

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No title

これは非常にありがたい文章だワン
よく読んでおくワン

No title

雑種さん、こんばんワンコ。

お褒め頂き光栄ですワン。
ありがとうございますワン。
プロフィール

柴犬ポチ

Author:柴犬ポチ
 
日本株で10年以上、バリュー投資してるワン!
犬の癖に億超えしてるワン!
好きな言葉は「何これ安い」だワン!
※ポチの記事はすべてβ版ですワン。完成版では変更される可能性があるのでご注意くださいワン。

コメントは、動物語でお願いしますワン。動物の種類は問いませんワン。

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