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まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門(小島 直記)

まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門

小島 直記 東洋経済新報社 2003-07-04
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by ヨメレバ


GW中に読んだ日本の投資家(相場師)さんの本ですワン。
今回は松永安左エ門だワン。

福澤桃介とともに、相場のお金を元手に
実業界でのし上がっていったお人だワン。
電力事業に注力したため、「電力の鬼」と称されたワン。
ちなみに福澤桃介は「日本の電力王」と称されたワン。
福澤桃介の本を読むキッカケになったのは、
この本を読んだからだワン。

松永安左エ門の色ボケ爺っぷりには呆れるけれど、その行動力は凄かったワン。
この時代の相場師さんたちは、みんな行動力が突出しているように思うワン。
激動の時代だったから、スピードがないと駄目だったのかもしれないワン。

著者が松永安左ェ門に肩入れしすぎなので、
他の登場人物との比較は、何割か割り引いたほうが良さそうだワン。

「人間の成功に運、鈍、根という三つの資格が数えられる。そのなかでも、事業経営に一番必要なものは根すなわち執着である。その反対に、株式相場に執着はもっとも禁物だ。いつでも見きりよく転換することを心がけて、一度に全部をすくいとることをしてはいけない。シナの五祖禅師が<福不可受尽(ふくはうけつくすべからず)>といったのはここのことで、福をあまして八分に甘んじ、いさぎよく見切るところに転換の妙がある」(福沢桃介) p313

「平静の時代においては、投資として株を買うは可なれども、投機として株を買うは断じて不可である。何となれば平静の時代には相場の変動少なく、上下動揺の値ハバせまく、投機者は長日月間に辛抱しきれずして、いまだ何等目的を達せざるに早くすでに自ら疲るるにいたるであろう。されば投機を試みんと欲するものは、まさにこの変化の起るときを見すまして一躍その期に乗じなければならぬ」(福沢桃介) p314

彼は<変動>そのものにも種類があることを見きわめた。二年、三年の間におきるもの。ちょうど潮の干満によって動かされる大波と同じだ。二ヶ月、三ヶ月におこる変動。風邪によって動かされる小波といっていい。二日、三日におこる変動は、微風によってできたさざなみのようなものだ。 p315

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No title

こんばんニャッ♪
面白そうな本ですニャア。
ミュウミュウも読んでみようかニャー(=^▽^=)

No title

ミュウミュウさん、こんにちワンワン。

日本の相場師さんたちもなかなか面白いですワン。
みんなレバレッジ掛けすぎで山あり谷ありですがワン。
プロフィール

柴犬ポチ

Author:柴犬ポチ
 
日本株で10年以上、バリュー投資してるワン!
犬の癖に億超えしてるワン!
好きな言葉は「何これ安い」だワン!
※ポチの記事はすべてβ版ですワン。完成版では変更される可能性があるのでご注意くださいワン。

コメントは、動物語でお願いしますワン。動物の種類は問いませんワン。

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